炊飯器でミルキークィーンおはぎ♡♡♡

お久しぶりです
よっし~です

食欲の秋を通り過ぎ、あっという間に師走になりましたね。

月日が経つのは早いですよね~。

お彼岸は過ぎてしまいましたが、今回は新メンバーメンズ料理プロ のぶりんの5分クッキングお助けレシピをご紹介したいと思います。

さ~て第1回は、手作りしようミルキークィーンを使っての、おはぎで~す

1.もっちもちのミルキークィーンを水加減を炊飯器の目盛りのちょうどぐらいにします。

2.炊き上がったミルキークィーンをお好みでつぶします。(食感を楽しみたい方は粗目に)

3.味付きのゆで小豆を②のつぶしたミルキークィーンと混ぜ合わせます。

4.混ぜ合わせたミルキークィーンを俵状にして、あとはきな粉をまぶして出来上がりです。

冷めても美味しいミルキークィーンなので、おやつとしても美味しく召し上がる事が出来ますよ

☆ミルキークィーン( ^ω^)・・・つくば農業研究センターでコシヒカリの突然変異で生まれた低アミロース米。もち米のように粘りが強く、冷めても硬くなりにくいという特徴があります。

(アミロース)デンプンの成分がブドウ糖とつながったもの。低アミロース 5~15%前後 もち米のアミロースは0%に近い。

小豆の効能、栄養成分・・・糖質・たんぱく質・ビタミンB1 B2・食物繊維・カリウム・カルシウム・鉄分

疲労回復、二日酔いに、むくみ、便秘解消、赤ワインを超えるほどポリフェノール含有量が高い。

小さな粒に含まれるアンチエイジング効果があるようです。

(小豆・・・漢方薬として中国で使われていて江戸時代に日本に入ってきました)

きな粉の効果、栄養・・・・女性ホルモンと似た働きをする大豆イソフラボンが含まれているのは良く知られていますね。

栄養や酸素を体全体に行き渡らせる働きがあるレシチンや抗酸化作用のあるビタミンE、天然ポリフェノールも含まれています。

骨を強くするカルシウムも含まれています。

お米は胃腸を整え、元気をつける。

元気をつけてくれて、アンチエイジングもしてくれる御萩
江戸時代初期は普段は口に出来ない贅沢スイーツで大事な日や大きな節目に振る舞う時の食べ物だったそうですよ

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