一昨日から、待望のツヤツヤつや姫の収穫が始まりました
スタッフそれぞれ好みはいろいろ分かれますが、社内でお米のランキング付けを致しました
投票結果
パンパカパーン
第5位 ハナエチゼン
第4位 きぬむすめ
第3位 ミルキークィーン
第2位 つや姫
堂々第1位 コシヒカリ でした
一般的なところでは、コシヒカリがどの世代にも人気がありますね。
1位はコシヒカリでしたが、弊社ではこれからは、つや姫を押していきたいところですね
各品種の特徴
つや姫・・・お父さんが東北164号、お母さんが山形70号で、食味試験においても、見た目の艶、粒の大きさ、白さ、食した時の甘み、旨み、口あたりで高い評価を受けています。
コシヒカリ・・・炊き上がりの光沢を持った美しさ、強い粘りと香りなど美しいお米の代名詞となっています。
きぬむすめ・・・お父さんが祭り晴、お母さんがキヌヒカリで、あっさりしていて、島根の主力品種になっているので、外食産業の方はよく購入されていると思います。
ミルキークィーン・・・コシヒカリの突然変異で生まれた低アミロース(植物に含まれるデンプン)米、モチ米のように粘りが強く冷めても硬くなりにくいという特徴があります。
玄米が半透明で乳白色に見えることから名付けられました。他県栽培では妹分のミルキープリンセスなどがあります。
素敵な名前でセーラームーン?プリキュア?みたいですね
ハナエチゼン・・・コシヒカリの孫にあたるそうで、コシヒカリより収穫が早く、コシヒカリの前に華が咲くことから、ハナエチゼン(華越前)と名付けられたそうです。あっさり、さっぱり系で、少し硬めで寿司米に多く使われいるようです。
色が白く粒ぞろいが良く、光沢がある白さが魅力です。